この記事にはゲーム「深夜廻」のネタバレが含まれます。

だいぶリアルタイムじゃなくなってきましたが、深夜廻4章のプレイログをお送りします。
前回のプレイログは以下のリンクからどうぞ。

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PlayLog 05_深夜廻

図書館にもユイはいませんでした。

自分の影と戦うという、まさかのRPG王道展開が繰り広げられたアツい章でしたね~。

ハルの日記 3章「よるのまち」

アツい展開にあてられてか、ハルちゃんの日記もグッと詩的です。

深夜廻 4章 ~ユイ~

荒れ果てた部屋で目覚めるユイ

床の感じからして一瞬学校かと思ったのですが、周りの調度品を見るにどうやら民家のようです。洋館ですかね。

扉には鍵がかかっていて出られません。
脱出経路を探していると、何者かの気配を感じたり、シャンデリアが落下してきて潰されかけたりします。

窓、時計、クローゼット、絵画‥‥いっそ全部アヤシイです。

再び扉をガチャガチャしてみてもやはり開かず。
そのまま暗転し、相変わらず安否が不安な形でユイパートは終了です。

深夜廻 4章 ~ハル~

廃屋を目指そう

家を出るとすぐにチャコがいるので、いつも通りチャコを追いかけながらユイを捜します。

廃屋付近の地図

廃屋は地図でいうと、自宅から上の方にあります。
地図だとわりと近そうに見えたのに、道中妙に長かったです‥‥。

拾った錆びたペンチで強引に行くハルちゃん

倒壊の恐れがあるとのことで、廃屋は立ち入り禁止として扉にトゲの針金が巻かれています。

ハルちゃんは強引に行きましたが、さびたペンチは危ないので使っちゃダメです。
切った、じゃなくてちぎった、っていうところが妙にリアルですね。

次々に怪奇現象が起こる廃屋を探索

無事廃屋に不法侵入したハルちゃん。

ウロウロしていると電気が消えて真っ暗の中閉じ込められたり、いきなり別の部屋にワープさせられたりします。
広いから移動の負担を減らしてくれているんでしょうか‥‥たぶん違いますね!

ヘンなラクガキも落ちています

閉じ込められてはワープ、を繰り返しながら廃屋の中を進‥‥んでいるかは定かではありませんw
なにしろ途中で飛ばされるので位置関係がよくわからないですw

書斎で不穏な手記を発見

なすがままワープし続けて辿り着いた書斎っぽい部屋で、この廃屋に住んでいた人のものと思われる手記を発見しました。

書斎で手記をみつける

手記の内容を要約すると「この家は呪われてて私以外全員殺された、書斎から続く廊下に立つアレがヤバい、私は脱出できるかな?」みたいなことが書いてあります。

すごく重要そうに書いてある「書斎から続く廊下に立つアレ」なんですが、目を合わせちゃいけないとのことなので壁の方を向いて水平移動をしていったら何事もなく進んでしまい、一体何だったのかわかりませんでした。
一度くらいは玉砕しておいた方が良かったですね。

廊下に立つアレはよくわからなかったですが、血まみれ部屋に閉じ込められたり、焼死体のようなものを目の当たりにさせられたりと、この廃屋のサービス精神が旺盛なことはよくわかりました。

目が蠢く謎の柱

廊下に立つアレって、もしかしてコレのことかなぁ‥‥。
特に目を合わせても何もなかったんですけどね~‥‥。

廃屋攻略も終盤に差し掛かった頃にようやく気付いたのですが、どうやら今回は血がナビ代わりみたいです。
血痕がある部屋に入るとイベントが起きて、新しく出来た血痕を追っていくと更にイベントが‥‥というかんじ。
道中のチャコナビに比べて、まぁずいぶんと物騒になりましたね。

上階を探索しよう

数々の小部屋を探索し終えると、ループして使えなかった階段が使えるようになります。
派手に散った血痕を辿って上階へ向かいましょう。

ガラス?が落ちてきます。当たると死にます。

何かありそうな配置。何かあって当たると死にます。

ドンキーコングwwなどと笑ってると当たって死にます。

怒涛の初見殺し即死トラップ‥‥!!

なるほどこのお屋敷、侵入者を生かして帰す気はなさそうです。
文字通り死んで覚えながらなんとか先へ進み‥‥。

殺意に満ち満ちたラストルーム

ようやく辿り着いた最奥の部屋では一息つく暇もなく閉じ込められ、VSポルターガイストの怒涛の避けゲーが始まります。

絵画やらテーブルやら椅子やらシャンデリアやらロウソクやらが襲って来ますので、ひたすら避けます。

残念ながら避けている最中のスクショはVitaだとちょっと無理でした。
難しくはなかったけどそこまで悠長でもない、絶妙な難易度だと思います。

雰囲気としてはアレです。
東方Projectでいえば耐久弾幕で、ゼル伝神トラ2でいえばコッコ避け。

見事避け切って最後にロウソクを誘導し、柱に引火させると暖炉からチャコが現れてステージクリアです。

暖炉から颯爽と現れるチャコ

部屋が延焼していくのを尻目にチャコに続いて暖炉に入り、殺る気満々のポルターガイストハウスからおさらばです!

脱出した途端ド派手に倒壊

こ、これで名実ともに廃屋ですね‥‥。

とんでもなくやっちまった感がありますが、こっちとしては正当防衛なので仕方ないですし‥‥。

ハルの日記 4章「オバケ」

怖い目に遭ったのに、元凶であるオバケを気遣うハルちゃんは本当に優しい子‥‥!

‥‥と一瞬感動しかけたのですが、よく考えたらこのオバケの住処まるごと燃やしましたよね、この子。

「すべてのひとが、ぶじに、いえにかえれるといいな。」なんて言ってますけど、たぶんお住まいのオバケの方々諸共、帰る家自体がなくなりましたよね。

ですがご安心ください!!

崩れた廃屋が‥‥

一瞬で元通りに。

オバケ屋敷の生命力ってすごいですね。オバケなのに。

プレイログ06に続きます!

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