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この前久しぶりにプレイしたノベルゲー、『ATRI -My Dear Morments-』のデフォルメフィギュアです。
ちょうど発売されたばかりのようで、お店で良位置を陣取っていたので衝動買いしました。
せっかくなのでレビューをしようと思います。

安物机で適当に撮って身内Discordに貼ったら、生活感がありすぎるとめちゃくちゃ笑われてぐぬぬです。
きれいな写真は公式サイトやフィギュアの紹介ブログでいくらでも見られると思うので、当サイトではド素人視点でありのままをお見せしていきます。(ものはいいよう)

かわいい。
かわいいんだけど、フィギュアを触り慣れていないので早くもめちゃくちゃ持て余しています。
箱からこれを取り出すだけで疲れたよ。

この笑顔はたぶんこのシーンのだと思って、腕を組みかえたりしてなんとか再現しようとがんばりました。
そしたらちゃんと後ろ手を組んだ状態を再現できる専用パーツがありました。
腕の組みかえで格闘した時間は一体なんだったんだ‥‥!(徒労)

笑われたついでに撮り方のコツを教えてもらって撮りました。
安い画用紙とかでいいから背景あった方がいいよって言われて、素直に安い画用紙を背景にしてみました。
ちょっとはましに撮れてるのか?わからん‥‥。

後ろ手パーツを使うと後ろ髪とスタンドの接続部がどうしても干渉して、首を傾げさせることができませんでした。
別売のスタンドを借りてやってみたけど無理だったよ。
慣れている人なら出来るのかもしれないけど、初心者じゃ太刀打ちできそうにないので諦め。
あと写真を撮るのも難しいけど、パーツを組みかえたり表情を変えたりするのも難しいです。
パーツがどれも小さいし、組みかえてる間にどれがどれだかわからなくなるし、ポーズつけるのも難しい。
フィギュアの写真をたくさん撮ってレビューを書いてる人って凄いなって思いました。

パーツ全部使ってレビュー記事書こうと思ってたのに、表情3種を組みかえるだけで力尽きました。
小さくてかわいいけど、めちゃくちゃ気を遣うからすげー神経がすり減る。

YES/NO枕、元ネタ調べたら古のTV番組の景品なんですね。
昭和の懐かしアイテムが令和のゲームで生きてるって、なかなかすごいことなのでは。
フィギュアの話に戻りまして、枕用の手は右手しかないので左手は添えるだけです。
個人的にはNOの方を向けて両手でぎゅっと持ってついでに険しい顔をしてもらえると助かるので、左手もあれば良かったのに。

上の写真は撮り方を指南してくれた人が、同じ被写体・同じ環境・同じカメラ(スマホ)で撮ってくれた1枚です。
ちゃんとしたブースとかカメラとかを使うならともかく、この環境じゃ誰が撮っても変わらんだろって思ってたけど、ぜんぜん違いますね。
なんだかフィギュアのレビューというより写真の撮り方のレビューみたいになってきちゃったけど、衝撃でした。
せっかくなら公式サイトで見られないアングルを見せるといいんじゃないかとのアドバイスを貰って、具体的にゲームでも印象的な後ろ髪の流れがわかる背面の写真はどうかって話になったんですけど、もう箱に戻した後でもう一度開ける気力がなかったです。
いつかやる気が出たら撮りたいです、やる気が出たら。
商品名 | ねんどろいど アトリ |
価格 | 7,200円(税込) |
発売日 | 2025年04月 |
販売者 | グッドスマイルカンパニー |
メーカー | グッドスマイルアーツ上海 |
販売サイト | グッドスマイルカンパニーオンラインショップ |
備考 |