公式アートブックレビュー|SPIDER-MAN THE ART OF THE GAME

SPIDER-MAN THE ART OF THE GAME

SPIDER-MAN THE ART OF THE GAME

PS4専用タイトルとして発売され好評を博した「Marvel’s SPIDER-MAN」のアートブックです。
あまりにもゲームが好き過ぎて、1年くらい待てば邦訳版が出るだろうとは思いつつ「そんなに待てるか!!」ということで購入。

届いて開けた瞬間の感想は「でかい。そして重い」でした。洋書あるあるです。
横幅約310㎜なので、奥行きのある本棚じゃないとはみ出ます。特殊サイズで他の書籍と並べにくいので、いっそフラップキャビネットのフラップ部に飾っても良いかも。

書籍 INFO;

タイトル SPIDER-MAN THE ART OF THE GAME
著者 PAUL DAVIES
出版社 TITAN BOOKS
サイズ 280mm×310mm×23mm
ページ数 192ページ
発行年月日 2018/09/11
言語 英語
ISBN 9781785657962
(Limited Edition ISBN: 9781785657979)

この本の好きなところ

主要キャラクターの初期稿

主人公スパイダーマンの中の人ピーター・パーカーをはじめとして、MJやユリやマイルズにラスボスを含むヴィランたちの他、雑魚敵であるギャングまで、ゲーム中の主要なキャラのほとんどに初期稿のラフ画や製品版とは別バージョンのCGが掲載されています。これが製品版とは全然違っていたりして面白い。

個人的にいちばんインパクトがあったのがミスター・ネガティブの初期稿。どうしてこうなった感がすごくて、これが正式採用されていたらインターネットでオモチャにされてただろうなと思いました。リーさんの方はゲーム版と初期稿でそんなに変わらないので、余計に大学デビューではっちゃけちゃったみたいな痛々しさが際立ちます。好き。

他にも加齢臭漂うピーター・パーカーとか、正ヒロインの座狙えそうな美女っぷりのユリとか、ギャル(死語)感半端ないMJとか、髪の毛があるエレクトロとか、見どころ満載です。

見開きで楽しめるコンセプトアート

ピーターやMJの部屋や研究所内部など、人物だけではなく背景のコンセプトアートもたくさん載っていて楽しめます。
特に見開きで掲載されるコンセプトアートはどれも迫力満点! 書籍自体がそもそも大きいので、細部まで綺麗に印刷されているのが嬉しいです。

Marvel's SPIDER-MAN THE ART OF THE GAME

書籍の見開きはノドの部分がどうしても気になってしまいますが、この本に関しては見開きのアートはノドが極力画に影響しないよう配慮されているように感じました。一部ノド部分にスパイディの顔が来ちゃってるイラストとかもありますが。

お気に入りは上の画像の、VSエレクトロのワンシーン。
エレクトロはとても好きなヴィランなので、めちゃくちゃカッコいいコンセプトアートに痺れました。

わざと画質落としてあるのでアレなんですけど、実際の書籍で見るこのコンセプトアート、夜の暗がりの中に迸る雷光がすごく綺麗なんですよ!

作り込まれた設定画

人物の他、スパイダーマンが使うウェブシューターの設定や構造、ゲーム中のストリートアートやロゴなど、細かく作り込まれた世界観が余すところなく詰まっています。

いろんな設定画が載っていますが、残念ながらゲーム中に登場する多数のスーツの設定画はほぼありません。
スパイダーマンの紹介ページを兼ねて公式スーツ(?)のホワイトスパイダースーツが8ページ分くらいと、クラシックスーツ、スパイダーパンク、スパイダー・アーマーMKIIIスーツが各1ページ分。なんなんだろう、このチョイス‥‥(笑)

アイアン・スパイダー・スーツのアイアンアームもちょろっと載ってますが、スーツマニアにはきっと物足りないかと。
まあ、全スーツの詳細を載せようと思ったらそれだけでこの書籍半分くらいのページ数埋めちゃいそうですしね。どのスーツも好きなので、いっそスーツ図鑑とか出してくれないかなあ。

購入リンク

洋書なので少しお値段は張りますが、高級感のあるハードカバーで価格相応の読み応えがあるので損はしないと思います。
画像と文章の比率は大体7:3くらいかな? なので、英語がまったく出来なくても十分に楽しめますよ!

購入は上のリンクから!
そうそう、輸入品である関係かこの商品、価格がめっちゃ変動します。私が確認した限りでは、安い時で4028円くらい、高い時で4800円くらいでした。1円を笑わない主義の方は円相場と睨めっこして最安値を狙う場外ゲームを楽しめますよ!

この記事を書いたひと

Kou Toyophara
Kou Toyopharaとよはら こう
ゲーマーな両親の間に生まれ、ゲームハードに囲まれて育ったライトゲーマー。事前情報や攻略は見ずにぶっつけ本番でプレイするのが好き。最愛ハードはスーファミ。レトロゲーから最新ゲーまで、ジャンル問わず広く浅く嗜みます。

〔PS4〕オンラインID:toyophara
〔Switch〕フレンドコード:SW-6674-3245-3608

2 thoughts on “公式アートブックレビュー|SPIDER-MAN THE ART OF THE GAME

  1. こんばんは!

    お~!PS4のスパイダーマンの関連書籍が発売されていたとは!書店で見たことないなぁと思ったら洋書なんですね。おにいさんもこのゲームがあまりに好きすぎるのでアマゾンでポチーしちゃおうと思います(゜レ゜)

    自分がこのゲームを凄く好きになったきっかけである背景が沢山載っていると聞いてヒデキ感激ー!(何)
    あのNYの街並みをもう一度見返せるなんて…、ズンパスと併せて楽しみたいと思います(`・ω・´)

    1. Kou Toyophara より:

      洋ゲは発売してわりとすぐ公式アートブック出ることが多いので、Amazonさんを要チェックですよ!
      そうそう、記事中に書こうと思って忘れてたんですけど(追記しました)円相場に左右されるのか、Amazonでの価格が見る度に変わるんですよ、洋書系。割烹の高級食材のごとく。
      お急ぎでなかったら、お安い時を狙ってみてもいいかもしれません。

      載ってる背景はほとんどコンセプトアートで、実際のゲーム中の背景そのままではないのでゲームとはまた違ったNYを楽しめると思います!
      ズンパス(この省略形めっちゃいいですね)のおともに是非!

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