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『ケロブラスター』シリーズのネタバレが含まれます。

当記事で使用しているスクリーンショット等は

開発室Pixelの著作物です。

https://playism.com/game/keroblaster/

最近ゲーミングPCを買いました。

ゲームはゲームハードでやりたい派なのと、今はやりたいPCゲーが特にないのとで別に要らないと思ってたんです。
でも身内が3Dモデリング用に買った新しいPC(だいぶお高い)をちょっと触らせてもらったらめちゃつよのサックサクで、うらやましくなってしまいまして。

とはいえ3Dだの動画編集だのをやる予定もないのにハイスぺPCに手を出すのは宝の持ち腐れなので、買ったのはミドルクラスのゲーミングPCです。

それでも前使ってたゲーミングノートに比べて圧倒的に快適!ヒャッホゥ!

WindowsなのでXboxコントローラーがすんなり繋がるし、Steamでちょっとしたゲームを遊んだりするのにはいいかもしれないですね。

というわけでSteamにあってPSストアにはないゲーム、かつケロブラスターのリハビリにピッタリな『PINK HOUR』を遊びました。

元々ケロブラスターは2014年にWindows/iOS用に開発されたゲームらしく、Steamで配信されたのは2015年。
そのSteam配信を記念して(動作確認も兼ねて)配信されたのがこの『PINK HOUR』みたいです。

主人公はケロブラスターでもおなじみのピンクのOLさん。
上を向いた顔がかわいいので撮りました。

大切な書類をなくしてしまったので、社長に怒られる前に見つけよう!というシンプルなストーリーです。

無料で遊べるソフトなのでステージも短め、ボス戦は1回とコンパクトな作りですが、ケロブラスターの試遊としては十分。

途中で手に入る『大切な書類』は、ダメージを受けると破れてなくなってしまいます。
ケロブラスターでいう『ジャケット』みたいな扱い。

この大切な書類を保持したままクリアするとエンディングが変化したり、ハードモードが解禁されたりします。

ハードモードではちゃんと歯応えもあるし思ったよりしっかり遊べて、でもさっくりクリア出来る良い難易度にまとまったゲームでした。

宣伝も忘れない、試遊版の鑑。

ハードモードをノーミスクリアするとまたエンディングが変化して、続編(?)の『PINK HEAVEN』に続くっぽい意味深な終わり方をします。

OLさんがかわいいので、次はこっちをプレイ予定です。

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