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『ケロブラスター』シリーズのネタバレが含まれます。

当記事で使用しているスクリーンショット等は

開発室Pixelの著作物です。

ケロブラスター | Game | PLAYISM公式サイト

ケロブラスターはサラリーマンである主人公(二足歩行のカエル)が、いろんな武器を手に入れたり、 ユニークなモンスターと戦いながら、出張で訪れた未知の大地を冒険するゲームです。

はい、昨日の『PINK HOUR』に引き続き、今日は『PINK HEAVEN』をやっていこうと思います。

上を向いたOLさんが好きすぎるのでまた上を向かせて撮りました。

お花がいっぱい咲いてますが、これはクリア後の画面です。
クリアするとタイトル画面が変わる演出はいいものです。

今作のストーリーは『PINK HOUR』のエンディング後、OLさんが謎の機械で謎のおじさんに雲の上(?)へ飛ばされるところからはじまります。

雲の上にはなぜか顔なじみの青いショップ店員さんが!

これからプレイする人の楽しみを奪いすぎるのも良くないのでスクショは控えますが、このシーンであれこれ思案するOLさんがほんとうにかわいいので今すぐダウンロードするんだ!急げ!!

OLさんがショップ店員さんにどう声をかけようか迷っている間に、ショップ店員さんは謎のUFOにアブダクションされてしまいました。

大声で助けを呼ぶも誰も来ず、頼れるものは己だけ‥‥!

というわけで、OLさんはさらわれたショップ店員さんを追って、謎の場所での冒険に臨むのでした。
‥‥というのが今作のストーリーです。

ボリュームはPINK HOURからちょっと増量、ハードモードの難易度もPINK HOURからちょっと増量。

今作はノーミスクリア要素は(たぶん)なくて、代わりに途中の選択肢によるエンディング分岐があります。

『つよさ』と『やさしさ』どっちが欲しいかって選択肢で、とりあえず最初は『やさしさ』を選びました。

そしたらジャンプ長押し滞空が出来る傘をもらえました。

ジャンプ滞空はやさしさだった‥‥?

マリオUSAのジャンプ滞空勢(ピーチとルイージ)は、確かに他二人(マリオとキノピオ)よりもやさしそうといえばやさしそう。

そのままボスを撃破してショップ店員さんを無事救出。

エモい感じに逃げ出して、エモい感じの後日談があり、エモい感じにエンディングが流れる非常にエモいゲームでした。

選択肢で『つよさ』を選ぶとエンディングが変化しますが、ネタバレすると『やさしさ』の方がグッドエンド感ありましたね。
先に『つよさ』を選ぶユーザーを想定している作りっぽかったです。

傘を持ってるOLさんかわいいね。
ショップ店員さんのフランクな口調もかわいいよね。

いやー、良かったです。
こういうゲームばっかりやって生きていきたい。

一度エンディングを見るとハードモードが解禁されます。

今作のハードモードはPINK HOURと比較して少し難しめだなと思いました。
ギリジャンと1マス足場が多くて、ジャンプ技能が試される感じのステージ構成なので、苦手な人はとことん苦手だと思う。

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