当記事で使用しているスクリーンショット等は
YAMADA氏の著作物です。
言ノ葉さんの最終試験
はい、道中の色々はすっ飛ばして最終チャプターです。

言ノ葉さちさんから最終試験と称して「本当のわたくしを見つけて」と言われました。
ゲームは一番最初のチュートリアル前に遡り、プレイヤーの名前を入力するところでおそらく言ノ葉さんの『正体』を当てなければならないわけですが‥‥。

マジでわからん。
本当にわからん。
ここに来るまでにヒントっぽいのは色々拾ってるんですよ。

言ノ葉さんは「無意識風紀違反の取り締まりのお仕事は好きじゃない」「あなたとわたくしは何度も相まみえたことがある」などと言っていました。
マコさんは「気付いてもらえない辛さ」について語り、「あなたは現実世界で出会ったことがあるはず、隠された卑猥な単語を見つけ出す存在に」などと言っていました。
つまり言ノ葉さんの正体とは、これらを総括したようなナニカだということまではわかるんですよ。
ええ‥‥なにそれ‥‥。
言ノ葉さんの正体

煩悩‥‥は、違う。

下心‥‥でもない。
というか、自分とは切り離された存在っぽいんですよね言ノ葉さんの発言的に。
自分の脳とか心理学的な理屈とか、そういうのが答えではないっぽい。
そういえば、スクショないからうろ覚えだけど「破廉恥な言葉を見つけて口うるさく注意してしまう」みたいなことを言ノ葉さんは言ってたような気がします。
破廉恥なモノに過剰反応してギャアギャア騒ぐ‥‥。
しかも今までやったゲーム内容的に、特に破廉恥でもねーだろ!!みたいなモノにも反応する‥‥。

違いました。
いやこれが正答だったらあまりにも全面戦争の火種なんですけれども。
わからんすぎて一晩置いてもわからん。
これで攻略サイトとか頼ったら、いろんな意味でゲーマーとして終わりそうだからヤだ。
でもわからん。マジでわからん。
他に何も思いつかないし、煩悩とか下心とかの路線をもっと直球にしてみるか‥‥。

なんか変わったああァ!!
これだ!この路線だ!!
ぶっちゃけ完全に偶然で、まったく気づけてはいませんけれども!!
本当の言ノ葉さんと再会
ヤケクソの投げやりち●ちんで、まさかの光明を得てしまったびとげま。
その後、言ノ葉さんの正体については不明のまま、数度の入力を経て遂に再会!

尚、このシーンに至っても肝心の『正体』についてはわかってませんでした。
マジで察しが悪くてすみません。
その後言ノ葉さんがちゃんと説明してくれるまで、マジで見当もつきませんでした。
でも言ノ葉さん‥‥いや、どっちかというとさちさんの方がしっくりくるか、さちさんの『正体』なんですけど、納得感が凄かったです。
たぶんさちさんは美雪でモニカなんだろうなって思いながらプレイしてて、それはその通りだったんですよ。
でもその二人より、存在に説得力があるっていうか必然性があるっていうか‥‥ビジュアル的な要素とかキャラクター性とかは美雪やモニカに軍配を上げたいんですけど、彼女らとはまったく異なる存在感と説得力があって、『正体』を知った時は感心しました。
この手のキャラクターの『正体』で、知ってる中では一番「うわあああああああ‥‥」ってなったかも。
あと『正体』知ってからだと、上のヒントが「もうまんま答えじゃん!!」ってなる。
すごい。
確かに会ったことあったよ‥‥何度も。

最後の最後で選択肢があって、迷ったけど嘘はつきたくないなってことでちゃんと選びました。
いやー‥‥すごい。
単なるバカゲーではなかったね、本当に。
余談
というわけで、最終試験合格&不合格の2つのエンディングを見ました。
4月はなんとなく毎日更新しようと思って1日1記事書いてて、締めがコレってどうだろうか?って思ってたんですけど、あのエンディング見た後だと「むしろこれが締めで良かっただろ!」という気分です。
でもその代償にケロブラスターがまったく進んでいません。
ち〇ちんだのま〇こだの言ってる間に、フレンドは軽々と残業モードまでクリアしてかわいい刺繍作品を作ってました。
生産性の差が残酷なんだよなあ‥‥。