当記事で使用しているスクリーンショット等は
YAMADA氏の著作物です。
はい、昨日に引き続きウーマンコミュニケーション、やっていきましょう。
いざ、無意識風紀違反の摘発へ!
さてさて前回はお互いに自己紹介が終わったところまででした。
なんかいろいろと不穏な演出がありつつも、風紀委員のお手伝いをすることになったびとげまくん。
なんでも風紀委員は『無意識風紀違反』を取り締まっているらしく、何気ない会話に潜む風紀に反した単語を見つけなくてはならないそう。

って言ノ葉さんたちが言葉を濁して説明してくれたのに、このミもフタもないシステムメッセージな。
うん、まあ、そういうゲームシステムらしいです。
というわけで、言ノ葉さんと小栗さんが無意識風紀違反を意識的に実演してくれるそうなので、ありがたくチュートリアルさせていただきましょう。

なあそれ卑猥な単語か?
いや撃ち抜いといて言うのもなんだけどさ。
汚いけど卑猥ではなくないか??
静止画ではわかりづらいと思いますが、会話はどんどん流れていくので見つけたら素早く撃ち抜かなくてはなりません。

さすがストアページで『ハイスピード淫語アクションアドベンチャー』を名乗るだけのことはありますね。
ところでやっぱりUNKOは淫語ではないだろ。


そんなこんなで会話が終わるとリザルト画面がこのように発表されます。
数値を見るに、パーフェクトを取らなくてもハート3つは獲れるっぽいかな?
この辺りはもしかしたら難易度や進行度で変わったりするのかもしれないですね。
まあチュートリアルだしやさしめというか、ストアページを一通り眺めていたらムービーやらスクショやらで既視感があると思うので迷うことはないと思います。

褒められてんのにこんなにも嬉しくないゲームも珍しいな。
そんなかわいいフォントで褒めることじゃねーだろ!
‥‥とまあ、このような感じのゲームでございます。
ハイスピード感に関しましては、ぜひご自身の目でお確かめいただければと思います。
風紀委員のお仕事、イクゾー!
チュートリアルが終わったところで、さっそく校内を見回って無意識風紀違反を取り締まっていくわけですが‥‥。



やべえわからん‥‥。
難易度ノーマルなのでこうして未発見ワードが記載されます。
なので再挑戦すれば満点は簡単なんですが、初見で満点はだいぶむずかしいです。
ところでフラ〇チーノって商標では?大丈夫か??
アイテムを入手することで時間停止能力に目覚めましたが、怪しいと思って止めたところが全然風紀違反してなかったりしてプレイヤーに地味謎ダメージが蓄積されるばかりです。
とりあえずチャプター1をクリア
初日の見回り検査が終わりまして、風紀委員の皆々様との会話パートでチャプター1〆!

びとげまのあやふやな記憶によると、こんな洒落た名前の学校じゃなかったし、女学園でもなかったし、そもそもなんで男の俺が入学出来てんだ‥‥?と謎が深まるばかりです。
なんとなく、言ノ葉さんがモニカで美雪なんだろなあ‥‥みたいな感じがしますね。
チャプター1を終えての感想ですが、バカゲーではあるんだけどゲーム性は意外なくらいしっかりしてるなと思いました。
ちゃんと『ゲーム』として成立するための機能が色々あって、風紀違反が大好物な諸兄が食いつきそうな名前が付けられていたりして、コンセプトとゲーム性を両立させる工夫が随所に感じられます。
チャプター1なのに再挑戦しまくってて先行き不安過ぎますが、とりあえずクリアを目指しましょう。
チャプターの最後には嬉し恥ずかし診断つき
ところでチャプターを終えると、プレイデータに基づいたいろいろな診断をしてくれます。
なんて余計なお世話なんだ。


確かに胸より尻派ではあるけど、パンツは別に興味ない。
うーん、雑誌の片隅に乗ってる星座占いくらいの信頼性はあるかもしれないですね!