Danger

この記事にはセンシティブな要素が含まれます。

Warning

『ウーマンコミュニケーション』のネタバレが含まれます。

当記事で使用しているスクリーンショット等は

YAMADA氏の著作物です。

なんで、どうして‥‥?

PSストアで800円のガブッチ(プレイ済/ゲームカタログ配信終了)を買うかどうか悩んでたくせに、どうしてSteamで986円(スプリングセールで31%OFF)のコレを秒で買ってしまったんだ‥‥。

改行位置さぁ‥‥

というわけで、Steamを開いたら唐突におすすめされて衝動買いしました『ウーマンコミュニケーション』です。

上の画像で大体わかると思いますが、わりとセンシティブなゲームなので苦手な方は速やかにお引き取りください。

ケロブラスターが繋いだ出会い

昨日フレンドがSteamでケロブラスターやってるのを見ていた時、自分のSteamを開いたらおすすめ欄に出てきたんですよね、コレが。

今撮った購入後のストアページ

いつもセーフフィルターを設定している健全(笑)なアカウントで、なぜコレが表示されてしまったのか。

話せば長くなるんですが、そもそもの原因はSteamのストアでケロブラスターを眺めていたことなんですよ。

同じ作者さんの別のゲームないかなと思って開発元のリンクを辿ったら、なんか個人設定に基づき1件除外みたいなこと書かれてましてね。

出てこない1タイトル

なんだなんだと設定画面を開いて、とりあえず目についたフィルターを全部外したわけですよ。

まあこれ右側に表示されてる言語の絞り込みで日本語非対応ソフトが除外されてたんで、設定画面のフィルターはぜんぜんまったく関係なかったんですけど。

で、見当違いに外されたセーフフィルターを戻すのを忘れてストアに戻ったので、普段は見かけないソフトがおすすめに表示されたわけですね。

ジャーン!

うん、春だもんな!
ある意味季節感のあるおすすめだね!

タイトルからしてわかりやすくアレですし、全然買う気はありませんでした。

フレンドのケロブラスター見てたら面白そうなゲーム見かけました~みたいな、ちょっとしたブログのネタになるかもって一瞬考えたけど、ケロブラスターの記事にコレ混入させるのダメだなって思いとどまったし。

いや、ゲームに貴賤なし(建前)って言いますし、差別してるわけじゃないです。区別です。

こっちにケロブラスターを混入させるのはアリなのか?っていう点については‥‥まあ‥‥。

とにかくストアページのムービーがやたら面白かったので、レビューを見てみたんですよ。

普段はネタバレ嫌だし他人のレビューなんて絶対に見ないんですけど、この時は買うつもり全然なかったので。

そんでレビューにあった「バカのダンガンロンパ」「ジェネリック君と彼女と彼女の恋」の言葉を見た次の瞬間、なぜかカートに入ってて決済がいつの間にか終わってましたね‥‥。

いやあ、不思議ですね。

「バカのダンガンロンパ」で「ジェネリックととの」なゲーム

ダンガンロンパはやったことないしゲーム画面を見たこともないんですけど、とにかく「バカのダンガンロンパ」っていう語感が良かった。

こういうちょっと強くてキャッチーな言葉が出せるのすごいよね。

「ジェネリックととの」については、もうこの言葉自体が特大のネタバレじゃねーか!!!ってなったけど、ととの好きなんでね。

DDLCも、ととのっぽいって聞いたからやったクチだしね。

でも出来ればこの情報ナシでプレイしたかったよ!

この情報がなければ絶対に買ってないんだけど!ジレンマ!!

レッツプレイ!

そんなこんなで買ってしまったので早速プレイしていきましょう。

積みゲーは主義に反するのでね。

性癖もノーマル(自称)です

難易度はチェリー(イージー)・ノーマルアブノーマル(ハード)の三段階。

難易度によるストーリー変化はないそうですし、まだどういうゲームシステムなのかも不明なのでとりあえずノーマルにしておきましょう。

これから否応なく卑猥な単語が画面を席巻してしまうわけですが、そんな単語にモザイクをかける配信者向けの設定もありました。

現代のゲームって感じですね。

うちは配信は絶対にしないのでモザイクは‥‥まあいいかな。

確かにそう設定したけれども

なにも違わないけど違うんだやめろォ!!

これじゃ無修正好きみたいに思われるだろうが!
モザイクありの方がいいって人もいるんですよ!!

メインヒロイン(?)のみなさん

ゲームをはじめるとギャルゲよろしく、オーソドックスな会話パートからはじまります。

おぐりくりすさん

うん‥‥なんだろう‥‥。

まだゲームシステムのチュートリアルすら受けていないのに、すでに見えなくていいものを見ようとしてしまうというか‥‥。

というわけで幼馴染で風紀委員の小栗さんに誘われて、風紀委員のお手伝いをすることになった主人公くん。

風紀委員のメンバーは上玉揃いとのことで、ウキウキでご挨拶へ。

ことのはさちさん

あれ?名前ふつうじゃね??

いや別に小栗さんの名前がおかしいとは言ってないんだけどさ?

なんかこう、言ノ葉さんには捻って含ませたようなアレもなさそうじゃね??

しものくちまこさん

と思ったらもう一人がド直球だった。

真っ先に『マコ』→『真子』→『真実』→『正直』って連想して、ああ『下の口は正直』みたいなことが言いたい名前なんだな‥‥って思ったんですけど、どう考えても斜め上方向に考えすぎでした。

すみませんもう許してください。

おなまえなんてーの?

お三方の自己紹介が終わったところで、委員長の言ノ葉さんに名前を訊かれて入力画面へ。

うーん明らかに人名じゃないけど、わかりやすさ優先で今後これで統一してイクゾー

不穏な念押し

なんで二回も聞くの。

やめろよなんか怖いじゃん。

いざ無意識風紀違反の摘発へ!‥‥と思ったけど

まだチュートリアル前だというのに既に記事が恐ろしいほど長くなったので、一旦明日に回します。

おかしいな‥‥こんなはずではなかったんだが‥‥。

無意識風紀違反、ゆるしません!(前編)|ウーマンコミュニケーション

うっかり出会ってしまった『ウーマンコミュニケーション』プレイログ前編。

次回の記事はこちら

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