この記事には「サイコパス 選択なき幸福」のトロフィーのネタバレが含まれます。

2018年6月のPlayStation Plusフリープレイ配信作品です。
ゲーム中のスクリーンショットが撮れないという謎現象に遭遇したのでタイトル画像がありません。

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アニメ作品のゲーム化のようです。ゆるめのディストピア的な世界観がわりと好きな感じでした!
それではトロフィーレビューです、どうぞ~。

トロフィー総評

難易度  
アドベンチャーなので簡単。
所要時間  
30時間ほど。
トロフィーセット  
ほぼ共通・色分けなしアイコンで少しさみしい。
トロコン後‥  
パズルがわりと面白い。

難易度

難しくはないんですが、分岐がやたら細かいので手間と時間が掛かります。
主人公は二人、それぞれルートも複数あってボリュームは多めですが、その分シーン回収が辛かったです。ルート突入条件も最後までよくわからないままでした。
一番辟易したのが、共通ルート(っぽいところ)がものすごく細かい変化をするところ。そのせいで既読スキップが使い物になりません。かといって未読スキップをするとあっという間に話がわけわからなくなります。作り込みとシステムがまるで噛み合ってない。

2つのエンディングを見終えて、スタングレネード弾での鎮圧に飽きてきた頃、さすがに攻略サイトを頼りました。
未読スキップは使わない主義も折りました。話の内容は面白いと思いましたが、周回はちょっと苦痛だったかな。

所要時間

未読スキップで飛ばしてしまった部分もあるので真面目にプレイした場合の時間は不明。
共通シーンっぽいところは飛ばして個別ルートだけちゃんと読んで30時間弱くらいだったかと思います。

内5時間くらいはたぶんパズルやってました。
ミニゲームのパズルで得られるポイントで、ボイスやスチルを買うというなかなかに斬新なシステムが採用されておりまして、やらざるを得なかったです。
ボイス大人買いしてトロフィー取得後、ポイント消費がセーブされる前にアプリケーションを終了し、戻ったポイントでスチルを購入してトロフィー取得‥‥というちょいズルをしたので必要ポイントは605000で済みました。
パズルはレベル1~レベル7までと、暇つぶしにフリープレイを20分くらいやって605000ちょい貯めました。

トロフィーセット

ブロンズ16個、シルバー15個、ゴールド4個、プラチナの計36個。

アイコンは収集系トロフィーが画像の通り各々ちょっとずつ違うタイプで、ストーリー系はすべて共通です。
トロフィー区分ごとの色分けもないですね。

ストーリー系トロフィーはルート名やエンディング名がそのままトロフィータイトルになっています。
結構言葉の選び方が好き。本編もテンポが合ってわりと心地よい文章でした。

トロコン後‥‥

Vitaの容量ヤバかったんで消しちゃったんですけど、パズルが面白かったんですよねー。
パズルゲームは数独系くらいしかやらないんですけど、なんか妙にハマりました。パズルゲームを評するのにこういう言い方はどうかと思いますが、一切頭使わずに気持ちよくある程度クリア出来て、でも最終的には頭使わないとダメっていう難易度が絶妙。

このパズルのためにもっかいダウンロードしてもいいくらい。
で、ちょっと調べてみましたらどうやらこのゲームと連携出来るスマホアプリがあるのですね。なんとパズルも遊べます。これはすごい。

早速ダウンロードして遊んでみました。
うん、Vitaの方が操作性が好き!!!

操作性大事だなーってことあるごとに痛感する今日このごろです。

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