気になってはいたものの結局購入には至らなかった「WHITE ALBUM2 幸せの向こう側」がPlaystation Nowにあったので、一ヶ月かけてじっくりプレイ。
言ってしまえば痴情のもつれですったもんだしているだけの話なのですが、面白かったです。
トロフィーもゲームを隅々まで楽しめば取れる素直さで好印象でした。詳しくはレビューをどうぞ!
トロフィー総評
難易度 | 特殊なプレイスキルは必要ありません。 |
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取得条件 | 隈なく読もうとすれば難なく取れるはず。 |
所要時間 | 真面目に全部読んで50時間くらい。既読スキップが優秀。 |
セットアイコン | 本編のキャラクター立ち絵などが使用されています。 |
トロコン後‥ | おまけ要素をBGM代わりに楽しめるかも。 |
難易度
ノベルゲーなので簡単です。
三部構成で、第一部は選択肢すらありません。
取得条件
introductory chapter(第一部)関連のトロフィーが若干わかりにくかった(めちゃくちゃ長い上に選択肢もないので2週目をする発想がなかった)くらいで、あとは素直に取れました。
攻略サイトを見なくてもトロコン出来るのは嬉しいですね。
所要時間
とにかく話が長いです。
本編だけでも50時間、おまけ要素のボイスドラマやデジタルノベルも余さず堪能しようと思うと60時間くらい掛かるのではないでしょうか。
話の長さに比例して共通ルートも長いのですが、次の選択肢まで既読スキップ機能のおかげでストレスなく読めました。
セットアイコン
キャラエンド系のトロフィーアイコンは該当するキャラクターの立ち絵が使われています。
それ以外のトロフィーアイコンは、コンプリート系がトロフィー種別ごとに色違いの雪の結晶のイラスト。ボイスドラマ系は該当ドラマのジャケットイラスト、デジタルノベル系は白基調のシンプルなアイコン(一覧画面だとほぼ真っ白な四角いアイコンですが、詳細画面でゲームタイトルと雪の結晶イラストが確認できます)と、細かく区別されています。
プラチナトロフィーの雪の結晶アイコンが綺麗で好きです。詳細で「ここまでプレイしてくれて本当にありがとう!」と表示されるのもなんとなく嬉しい。こちらこそ面白いゲームをありがとうございました。
トロコン後‥
おまけ要素のデジタルノベルを読み返したり、BGMを聴いたり、シーン回想モードで修羅場巡りをしたりと、トロコン後も何度か起動しました。
シーン回想モードはありますが、なんとなく通しでもう一度読みたくなるような不思議な愛着が湧くゲームです。今度は雪の季節にプレイしたいですね。