オッサンが酒を呑みながら語る戦国BASARA(上)|戦国BASARAシリーズ
この記事の大半は酔っぱらいの戯言で構成されています。
BASARA好きのオッサンが好き勝手に語っていた内容が面白かったので、インタビュー形式でまとめました。
元々無礼講で巻いた管みたいなものなので、あらゆる方面に一切の配慮をしておりません。あくまでも一個人の感想としてご覧ください。
『Let’s Study!! BASARA学園 乱世に突入!!』
学園BASARAアニメ化決定!!
ティザービジュアル公開です!https://t.co/AZcJhMdJzU#学園BASARA #学バサ pic.twitter.com/mpPiuy2S8m— アニメ『学園BASARA』公式 (@gakuen_basara) 2018年4月1日
――学園BASARAがアニメ化だそうですね。
H氏:俺それ聞いた時エイプリルフールのネタだと思った。
――私もそう思いました。わざわざ4月2日の深夜に発表したのはこういう反応を見越してのものだったのでしょうね。
H氏:だろうなぁ。ちょうどこのBASARA対談をしてる最中にこの発表だったから嬉しかった。とりあえず観るよ、俺は。
――楽しみに待ちましょう。それでは今回は戦国BASARAについてオッサン視点で思う存分好き勝手に語ってもらおうという、事故の予感しかしない企画です。語り手にはBASARAシリーズ大好きなびとげま隊員その1、H氏(プライバシー保護のため仮名)をお呼びしています。
H氏:仮名意味あんの、これ。
――テーブルには酒、酒、酒。この企画は瘴気の如く漂う酒気の中で実施されています。理性もへったくれもありません。あらかじめご了承くださいませ。
H氏:そんなヘンなことは言わねーよ。
――それではH氏、自己紹介からお願いします。BASARA歴とか、その辺りを。
H氏:BASARA歴かぁ‥‥。2が初めてやったBASARAです。PS2で2と英雄外伝をやって、PS3で3と3宴と4をやりました。それでしばらくBASARAっつーかゲームやんなくなって、つい最近ちょっとしたきっかけでPS4の4宴を買ってやっぱBASARA面白れーなー、好きだなーって。
――4宴を遊ぼうと思ったきっかけとは?
H氏:職業柄レース場で仕事することあんだけど、ある日開催されたレースの選手入場の音楽がBASARAだったんだよ。同僚に「これ真田幸村のテーマなんすよ!」とか聞かれてもないのに解説してたら無性にやりたくなって、その日の帰りにゲーム屋行って買ってきた。
――音楽がきっかけで再燃したんですね。
H氏:音楽いいから聞くとやりたくなる。こないだもゲーム屋でT.M.の曲流れてて、BASARAやりてーなーってなったもん。
――ではBASARAにハマったきっかけも音楽だったのでしょうか。
H氏:いいや? ぜんっぜん覚えてねぇけど、音楽とかは関係なかった。最初にやった2は自分で買ってなくて、借りたっつーか持ってる奴んちに行って一緒にやった‥‥んだったかな? やる前は「無双のパクリじゃねーか」って馬鹿にしてたんだけど、やってみたら面白くてハマった。気付いたら無双よりBASARAの方が長くやってるもんな。
――BASARAのどんなところにハマりましたか?
H氏:ゲームシステムとアホなストーリー。当時の無双は硬派だったし俺には話が難しかったけど、BASARAはわかりやすかった。途中からシリアスになったけど、なんだかんだでみんな仲いいところが好き。キャラゲーらしくみんなそれぞれ魅力的なキャラ付けされてるから、足軽でさえも好き。モブが良いってのはBASARAの持ち味のひとつじゃね?
――システムやストーリーに加えて、キャラクターにもハマってるんですね。その中でも特に好きなキャラクターはいますか?
H氏:みんな好き。敢えて選ぶなら強くて使いやすい孫市と利家。あと六爪流がかっこいい伊達。
――使いやすさで選んでいるあたり、ゲームのファンなんだなぁということが伝わってきますね。それでは、ここからは各キャラクターを掘り下げて語ってもらうことにしましょう。
H氏:おっけー。でもあんま面白いことは言えねーぞ。
真田幸村について
H氏:幸村は使いやすいけどキャラ的に思い入れないわ。逆に一番思い入れあるのって誰だろ? 使いやすさで言ったらダントツで孫市だけど、ちょっと待って真剣に考えるから待って。
――(早速話逸れてるけどまぁいっか)はい。
H氏:‥‥‥。
――‥‥‥。
H氏:‥‥‥三成かもしんない。3のとき狂ったように三成使ってたし。BASARAの絵を描けって無茶振りされた時にも三成描いたし、史実の三成の絵にリーゼント足したりして遊んでたし。
――その絵なら私が持ってますよ。これですよね。

H氏作:石田三成
H氏:なんでそんなもん取っとくんだよ!(笑) すげーなお前。なんなのそのヘンな物持ちの良さ。
――話の腰を折ってすみません。三成がお好きとは意外でした。
H氏:そうか? あ、それか小十郎かな。三成もそうだけど、支えるキャラが好き。筆頭みたいな「俺についてこい!」ってタイプより、小十郎とか三成みたいな「俺はお前のことなんでもわかってて信じてるからどこまでもついてくぜ」ってタイプの方が好きなんだと思う。
――確かに三成も小十郎も忠実な従者ですね。
H氏:うん、あの信頼感がいいよな。これは他の作品でもそうなんだけど、こないだ観た映画の『荒野の七人』でも同じように「お前を信じてる、だからついていく」ってキャラがいて‥‥(以下延々と荒野の七人語りが続くので省略)
――さすがに幸村から逸れすぎじゃないですか?
H氏:でも幸村好きだよ。
――脈絡も説得力もないですね。
弁丸について
H氏:えー‥‥幸村伝は途中で投げたんだよ‥‥。あんまり使ってないし言うコトねーぞ。あー‥‥うーん‥‥弁丸より幸村の方が顔子供っぽくみえるよな。
――ところで真田幸村伝は何故途中でやめてしまったのですか?
H氏:真田幸村伝はBASARAじゃない。全部BASARAじゃない。‥‥いや全部じゃないけど、BASARAなとこもあるけど、俺の求めてるBASARAじゃなかった。いちばん嫌だったのがストーリー。史実寄りにする必要あった? 幸村とかさ、お館様に育てられたからこそあの性格になったんだと思うのに今更接点そんなありませんでしたとかさ、違うだろって。今までのBASARAは戦やっててもなんだかんだでみんな仲良しだったじゃん。だから本気で殺し合って本当に死んじゃうBASARAなんて俺は嫌だったよ。
――3とかでも結構死んでません?
H氏:なんか違うんだよ‥‥上手く言えないんだけど、なんか違う。戦でただ死んでくのは、違うんだよ。
伊達政宗について
H氏:幸村と使い勝手が同じって感じ。性格的には全然違うけど、使ってると似た者同士だって思う。この二人はふつーにデキてる。妻は小十郎なんだけど、それとは別にちゃんと他の楽しみ(幸村)も用意しとくとこがニクいよね筆頭は。ジェームズボンド的なさ。筆頭を見てると戦国時代に衆道文化はあったんだなって再認識するわ。女たらしじゃなくて人たらし。っつーかむしろ筆頭あんまり女に反応しなくね?
――使い勝手が幸村と同じと言いつつ、使用頻度は伊達の方が高いですね。
H氏:筆頭のがかっけーからな。あとさ、なんだかんだで強いんだよ筆頭は。六爪流が半端ねぇ。ガード出来ないけど高火力ってそれだけでロマンだろ。シリーズ相当続いてて一作目から看板しょってるキャラだけど、褪せないよねぶっ飛びぶりが。
――シリーズを重ねるごとにもっとぶっ飛んだキャラも出てきましたが。
H氏:いやいや伊達はそいつらにも負けてないよ。だって剣6本だよ?!! おっかしいだろ! ウルヴァリンの爪が刀サイズになったみたいなもんだぞ? この先BASARAにどんなぶっ飛んだキャラが出てきても、筆頭の剣6本の衝撃を超えることは俺の中でないと思うわ。しかもその状態で強いとか完璧すぎね? ただ筆頭のバサラ技はクソ。ごめんな。
――いきなり落としましたね。
H氏:だって使いづれーんだもん‥‥。でも伊達はほんっと嫌いなとこない。ゲーム的に強いとこも好きだし、性格的に自分大好きじゃん? そこも好き。俺が伊達になったって絶対自分のこと好きになるわ。
梵天丸について
H氏:弁丸より梵天丸派だなー。真田幸村より伊達政宗派だし。幸村より伊達のがかっこよく見える。あとどっちに付いていきたいかっつったら伊達政宗。
――さっき伊達みたいな「俺に付いてこい!」タイプより付いていくタイプの方が好きとか言ってませんでしたっけ?
H氏:俺自身がそういうリーダーに付いていきたいタイプだから、上司として考えると幸村より伊達の方が安心できるんだよ。
真田信之について
H氏:使ったことねーわ‥‥。ただのプロレスラーって印象しかない。あんまり幸村と似てないよな。
真田昌幸について
H氏:すごいお館様好きだよね。バサラ技なんてマジックっていうよりお館様召喚してるだけみたいな。マジシャンっつーかイタコ。
――逆転裁判に出てきても違和感ないなと思いました。
H氏:逆転裁判やったことないわ。そんなゲームなん?
武田信玄について
H氏:熱血漢で好き。お父さんだよね、BASARAイチのお父さん! 息子を一心不乱に育ててる感じがいいよね。幸村と二人でさ、ザ・熱血バカ親子で好きだよ。
――気持ちのいいお父さんキャラですよね。
H氏:謙信様とアレなくせにな、佐助や幸村の前ではそんな素振り微塵も見せないとこが良い父親だと思うわ。
猿飛佐助について
H氏:ふつーに好き。ルパンタイプだよね。普段とぼけてるくせに、やるときはやってかっこよく決める。テキトーな感じで実はド有能。そういうの好きだよ。 佐助も含めて、武田軍はホントいいよね。赤い二人がやりあってて佐助はやれやれ、みたいな感じなんだけど、その時の佐助って「でもそういうのが嫌いじゃない」みたいな顔してる。そこがめっちゃいい。
――幸村やお館様に対しては情が厚いですよね。
H氏:あの三人、イイ家族じゃん。BASARAのそういうファミリー感がほんとに好き。武田家に伊達家、豊臣家に小早川家に前田家、他にもたくさんファミリーがあって、家族ぐるみのお付き合いしてるって感じじゃん。戦国ってタイトルにつくのに、やってるとすごく穏やかなきもちになるもんな。
――戦国ご近所物語ですね。
H氏:うん、だから明智が信長殺しちゃって、天海として金吾さんと家庭を持ったときにすごくほっこりした。明智はずっと寂しかったけど、ようやく家族が出来たんだな良かったなって。
片倉小十郎について
H氏:色々と思い入れがあるんだよ、小十郎には。初めて参加した同人イベントで初めて女装コスプレした時に、初めて買ったBL同人誌が小十郎受けだった。
――だいぶ濃い初体験を三連発で決めてますね。
H氏:余すことなく黒歴史だわ。こんなん会社で一番仲いい人にだって口が裂けても言えないわな。バレたら俺は死ぬしかない。
――そこまで突き抜けてれば逆に大丈夫な気もします。
H氏:小十郎は伊達政宗のすべてをわかってる感がよくない? 従者でありお母さんであり師であり親友であり相方であり愛人であり。筆頭はそれひっくるめて小十郎のこと右目って呼んでるんだと思うんだよ。全部言ってたら長いしめんどいから。
――H氏は俗にいう腐男子(男性同士の恋愛ものを描いたBL作品を好む女性≒腐女子の男性版)なのでしょうか?
H氏:え、ちげーよ!(笑) 二次元のイケメンが仲良くしてるのはいいなって思うけど、積極的にくっつけようとは思わねえし。だから腐男子じゃねーけど、別にそういうのに抵抗もこだわりもないな。BASARAについては見たままの感想を言ってるだけ。
――私のやってるBASARAともしかしたら違うのかもしれませんね。ところで先程従者でありお母さんであり‥‥などと仰っていましたが、お父さんではないのですか?
H氏:小十郎は父ではない。お母さんだけどお父さんじゃない。父って言ったらお館様みたいなやつ。ちょっと高いところから腕組んでドーン!みたいなやつ。小十郎はそうじゃない。腕組んでドーン!ってしてたとしても、筆頭と同じところに立ってるもん。
徳川家康について
H氏:家康か‥‥あんま気に入らない‥‥。
――初めてキャラクターに対してネガティブな意見が出ましたね。何故でしょう?
H氏:リーチが短くてとにかく使いづらいから。あ、肉体的には好きだよ! あいつホント良い身体してると思うんだよ。細マッチョっての? 憧れるよなー。筋肉でいったらBASARAでいちばんモテると思う。腹の凹み具合は追いついたから、あとはあれくらい筋肉が欲しいわ。
――筋トレがんばってますもんね。
H氏:うん。筋肉ついたら家康のコスプレするわ。絆きずな言いながらラインID配る。
――黒歴史重ねようとするのやめましょう?
H氏:やっぱ肉体的には家康が一番だな。好き。腹筋と腕がいい。性格ブスだけどカラダがすごいイイ。だってハッテン場で狙うなら家康だろ?
本田忠勝について
H氏:強い。とにかく強い。そんですごい優しいよな。間違いなく一番家康のことを想ってるのが忠勝だろ。
――家康からの信頼も厚いですね。
H氏:だけど(3か4の)ストーリーでさ、家康がなんかこう距離を置き始めたじゃん。ひとりで思いつめちゃってさ。そん時に忠勝が足軽に心配されてるとこ可愛かったわ。落ち込むとしょげてる犬みたいな音出すし。可愛いわ。
――初可愛いがまさかの忠勝で驚きです。
H氏:ストーリーでさ、足軽にアドバイスされて色々するけど家康は相変わらず思いつめててさ。それを最終的には問答無用で肩に乗せるとことか、最高に熱かった。忠勝は家康と変わらずいたいっていうのが、台詞なんて一言もないのに伝わってくるんだよ。すげぇよかった。
――確かに忠勝のストーリーは良い話でしたね。
H氏:俺がBASARAで見たいのはそれだよ! 殺し合いなんて望んでない!!
織田信長について
H氏:使いやすさでいったら最強の一角。スタンド出るしさ。でもキャラクターとしては寂しいよね。だって一人だけ人間じゃないじゃん。他の人には冷酷非道な魔王でいいから、織田軍の誰かの前でくらいは人であって欲しかったよ。光秀に対してもさ、もっと人間味みたいなもの見せて欲しかったなあ。
――蘭丸と濃姫は? 特に蘭丸のことは可愛がってた気がしますけど。
H氏:蘭丸も濃姫もペット扱いだろ。人間扱いはしてねーよ、あれ。信長の辞書に人間扱いって言葉はない。それで良しとしちゃうあの二人もどうかしてる。光秀が天海になったのは、この二人よりはマシだったからだろ。
明智光秀と天海について
H氏:3発表されたとき、ちょうどアイマスやっててさ。天海の紹介ページに書いてある「私は天海!」を思いっきり「わたしはあまみ!」って読んでたわ。中村繪里子さんの声で。
――一応明智光秀と天海は別人扱いのようですが、H氏にとっては同一人物だそうなのでまとめて語っていただきましょう。
H氏:使い勝手はけっこういいと思う。固有銘つけるとやばいぐらい強い。攻撃速度が意外と早いんだよ。ゆっくりに見えて俊敏に動くから使ってて気持ちいい。重量級や動き遅いやつは俺、苦手だからさ。
――先程金吾さんと家族になれて良かったとの発言がありましたが、せっかくなので詳しくお願いします。
H氏:光秀は信長に執心してただろ。あれは好きってより殺したい対象なんだなって思う。いないと寂しいのにいると辛いから殺す的なさ、可哀想だよな。狂気じみたキャラだけど、こいつも人の子だったんだなって金吾さんに対する態度を見て思った。人になりたかった人でしかない人っつーか。最初から人だったんだけどさ、なんか狂っちゃってさ、周りに人外扱いされて自分でもそう思いこんじゃってさ、どうしようもなんなくて、でも金吾さんと出会ってやっと人になれたっつーか戻れたっていうかさ。
――呂律回ってませんが大丈夫ですか?
H氏:金吾さんに対して辛辣だけど、いざ金吾さんがピンチになったら絶対助けるんだろうなこいつ。で、助けた後いろいろ言い訳する。「金吾さんがいなくなったら私の玩具が減りますからね」(声真似)みたいなこといってさ。ツンデレなんだよ。素直じゃないだけ。狂ったように見えるだけでふつーに人間。嗜好がおかしいだけの人間。だから正真正銘人外の信長とはどうしたって無理だったんだよ。仕方ねぇ。
――なるほど。個人的に新鮮な解釈です。
H氏:信長が光秀のこと姫橘って呼ぶだろ。そこに衆道文化を感じる。
――だいぶ酔ってますね。水いりますか?
H氏:酔ってねーよ。
前田利家について
H氏:とにかく強い、使いやすい。これに尽きるわ。
――もう少し詳しくお願いします。
H氏:遠近両用なとこがいい。気持ちよく暴れられるのが何よりの魅力だな、技も派手なの多くてさ。あとつづらを体当たりで壊せるのがいいよな! 馬鹿キャラの特権だと思ってるよ、秀吉とかもそうだしさ。
――秀吉って馬鹿ですかね‥‥?
H氏:馬鹿だろ。力ですべてをねじ伏せるとかさ、ゴリラにしか出来ない発想だろ。利もアホだけどさ、それとはベクトルが違う馬鹿だよあいつは。だけど利は普段アホだけどたまに真面目になるとこが好きだよ。慶次のことを真面目に考えたりとか、真剣にたしなめたりとかさ。信長に対しても丁寧だし、そういうとこちゃんと社会人だな。利は慶次とかまつとか、周りもいいよ。前田家の3人は全員好きだわ。慶次はなんか、思春期こじらせってっけど。
――前田家の話題になると高確率で慶次を下げてきますよね。
H氏:嫌いなわけじゃねーけどな、うじうじうじうじ女々し過ぎるんだよ。全然関係ないけど宮本武蔵はプレイアブルキャラがよかった。俺さ、浪川大輔の声が好きなんだよ。こないだポケモン映画のルカリオみたとき「おぉー!!」って思った。「この声浪川やんけ!!」って。
――本当に全然関係ないですね。浪川さんの声のどういうところが好きなんですか?
H氏:どういう‥‥? そう言われると困る。うーん‥‥特徴的なとこ‥‥?
柴田勝家について
H氏:なんかさぁ、幸村伝でテンション高いの見たとき引いちゃった。
――引いたんですか。
H氏:うん、引いた。勝家には絶望キャラでいて欲しかったな。あいつさとり世代っていうか、落ち着いてて何やっても無駄だって悟っててさぁ‥‥どん底にいるときに左近から希望を貰うみたいな、幸村伝でもそういうストーリーが見たかった。あんなハイテンションな勝家は見たくなかったな。
――左近と勝家って接点ありましたっけ‥‥?
H氏:はあぁ~~~? 4のメインカップリングだろ。覚えてないの? お前全ッ然真剣にBASARAやってねーな!
――すみません‥‥(笑)
オッサンが酒を飲みながら語る戦国BASARA(中)に続く
※そのうち公開予定です。