当記事で使用しているスクリーンショット等は
Massive Monster Gamesの著作物です。
発売前から気にしつつ、なんとなくプレイするタイミングを逃しているゲームがゲームカタログにあったのでとりあえずダウンロード。
今はどちらかというとアクションRPGかマイクラやりたい気分だけどさわりだけでも触っとくかみたいな。
雰囲気は「あ~~日本一ソフトウェア~~~」って感じですね!
人食い狼の歌声に惹かれて森に通うようになった王子は、歌声の主はどんな人なんだろうと気になってある日崖をよじ登りだします。
なかなかのバイタリティっすね王子!
ちなみにこの時点では王子は盲目ではありません。

王子が盲目になった原因、びっくりした人食い狼さんの一撃なんで‥‥。
哀れにも顔面に酷い傷を負い、視力を失ってしまった王子は心無いご両親によって用済みとされ、幽閉されてしまいます。

お前のせいなんだよなあ。
ひどい話だっていうのは至極もっともなんだけど、お前が言うな感がすごい。
でも人食い狼ですからね、人間の理屈や道理なんて知ったこっちゃないですね。
まあとにかく、人食い狼さんは魔女と取引して美しい歌声と引き換えに人間のお姫様姿を手に入れます。
そして王子に自分は隣国の姫だと嘘をついて脱獄(?)させ、一緒に森の奥にいる魔女の館を目指すというのが今作のストーリーです。

嘘が思ったより重い!!
狼少年の「狼が来たぞー」くらいの嘘を想像してたんで20倍くらい重い!!!
個人的に嘘つきは好きではないので、操作対象である狼さんへの心証が最悪です。
操作感もちょっと癖ある感じ。
ただ結末がどうなるのかは気になるので、暇を見てちまちまプレイしていこうかなと思います。

悪趣味とか言われてるけど、ちゃんと願いを叶えてくれる魔女の方が心証いいんだよなあ。