この記事には「UNDERTALE」のネタバレが含まれ‥‥るかもしれません。
log02_day3-5
〔UNDERTALE 二次創作ガイドライン〕に則って公開しています。
3日目 / day 3
右手が痛い。たぶん腱鞘炎だなこれ。ナイフ持てないくらい痛い。
無理しないほうがよくね?
そうだね、削りは諦めるよ。ちょい早いけど溶きパテでキズ埋めるかなー、これならナイフ要らないし。
作業をやめろっつってんだよ。
うーん‥‥ずっと見てるとバランスがわかんなくなってくるな。どう思う?
後ろのナナモ様がかわいそう過ぎて骨見てる余裕ねぇわ。
せめて頭戻してやれよ。
4日目 / day 4
右手治った。
早いな。
その代わり左手が痛くなった。
だから作業をやめろっつっただろうがよ。
あんまり捗らなかったから使ってる道具でも適当に紹介しとく。
もはやゲーム関係ないやん。
1. エポキシパテ
主に使用している素材。2種類のパテを混ぜ合わせることで硬化がはじまり、硬化前は粘土感覚で扱える。プラモ作りには欠かせないアイテムで、タミヤやウェーブ等のホビーメーカー製のものが有名。速硬化、高密度、軽量など様々なタイプがある上にメーカーごとに特徴が異なるため、一概にエポパテで一括りにはできない。臭いが独特で、硬化前に触れるとかぶれなどの症状が見られる例もあるため取扱い時は手袋必須。でも手袋律儀にはめてる人あまりいないと思う。わたしも使ってない。
色々試した結果、セメダインのエポキシパテ木部用に落ち着いた。ナイフで削りやすいところがお気に入り。
2. ラッカーパテ
固めの塗り薬みたいなパテで、細かい穴埋めなどに使う。1枚目の写真、頭部の灰色になっている部分がこれを塗りたくったところ。ラッカー薄め液で伸ばして溶きパテとして使うことが多い。いろんなメーカーから出ているがタミヤパテ(ベーシックタイプ)が安いし使いやすいし購入しやすいと思う。模型はじめたての頃、これと間違えてエポキシパテを買ってしまって悲しい思いをした。
3. モデラーズナイフ
造形のためのナイフ。削りメインの造形ではメインウェポン。盛りの場合はスパチュラなどもよく使われるが手に馴染まなかったので、盛りも削りもこれ1本。模型はじめたての頃適当に買ったタミヤのモデラーズナイフを使い続けているが、安かったわりにとても使いやすいし壊れないのでお気に入り。
4. シャープペンシル
基準線を書いたりアタリをとったり、紙に絵を描くときと同じように使う。ぺんてるのグラフギア1000 0.4を長年愛用しており、これ以外のシャープペンシルを渡されるとテンションが下がる。グラフギア1000は安価な製図用シャープペンシルで、適度な重みに握りやすいグリップ、手に馴染んだら抜群の安定感を誇る。先端は軸内にワンタッチで収納でき、持ち運びや収納時に破損しにくい。構造は単純で手入れがしやすく、芯詰まりもほとんどない。あまりに好き過ぎて用途別に5本ほど持っているが、どの子もオールメタリックボディがすてき。
5. 軟膏
超重要資材。後から分割したい部分を一旦結合して造形する際(上半身と下半身とか、腕とか足とか)、軟膏を間に噛ませるととても外しやすくなる。セメダインのエポパテはかなり硬くなるため切断が難しく、分割線を予め決めておいて軟膏を噛ませておかないと分割時に詰む。こんな使い方なので、もちろん薬効はどうでもいい。
6. 替刃
削りメインの造形では湯水のように使うので常時ストックを用意しておきたい。タミヤのモデラーズナイフ替刃はケースに使用済みの刃を入れることが出来るのが便利。
7. ラッカー薄め液
いろんなメーカーからいろんな種類が出ているが、ホビーメーカーのものが使いやすいと思う。スプレータイプより瓶に入った液状タイプの方が模型向き。
マジでなんのブログだよww
5日目 / Day 5
顔難しい。
鼻もうちょい高め?
眦も盛る。
目の位置と大きさも修正、中に盛る。そろそろ表面処理を並行で。