DDONは現在シーズン3まで公開されていますがトロフィーの追加はなく、今もサービス開始当初と同じブロンズ7つ、シルバー6つの計13項目です。

その中で時間がかかるレベル上げ系トロフィーも初期ジョブ4つ分のみ、必要経験値の緩和などで現在はかなり楽になっています。
(40レベルはサービス開始当初のカンストレベルなので、当時はめちゃくちゃ時間がかかりました)

メインクエストを進めることで貰える経験値がかなり増えたので、1ジョブは適当にメインを進めているだけで40レベルに到達します。

ソロだとさすがに厳しいですが、メインクエストの進行やレベリング周回に付き合ってくれる熟練の協力者がいれば1日で全トロフィーを集めることも可能では?というくらいぬるいです。

そんなRTAじみた効率プレイも悪くありませんが、当ブログの趣旨としてあくまでトロフィーは一応のゴール地点。
試行錯誤する過程を楽しみたいので、今回はのんびりとストーリーやクエストを遊んでいきたいと思います。

DDONにあまり関係ないアバターの話

いちばん苦手なのは名前を決めること

ネーミングセンスがマイナス値なので、オフゲ・オンゲ問わず名前を決めるのが非常に苦手です。

デフォルトネームがあれば迷わずそれを選びますが、ない場合はとても困ります。
そしてオンゲは基本的にデフォルトネームというものがありません。
なので、毎回困っています。

初めてのオンゲで使ったキャラが適当に作った髪の長い女の子で、共通項がまるでないアバターに自分の名前を使うのはなんだか抵抗がありました。
かと言ってこだわって作った見た目でもないので、ほどよい距離感が生まれるように自分が普段使っている名前をもじった適当な名前をつけました。

武器だけはそれなりにこだわってました

初めて使ったときにたまたま女性キャラだったので、響きは完全に女性の名前。
でも他に考えるのが面倒なのであらゆるゲームで性別問わずその名前を使っていたら、いろいろあってなんやかんや愛着もわきました。

他にも名づけが苦手という人はいると思いますが、どうやってプレイヤーネームを決めているのか聞いてみたいですね。

名前に愛着が湧いたわけ

はじめてプレイしたオンラインゲームはファンタシースターオンライン2(PSO2)というタイトルでした。

グラフィックがアニメ寄り(?)で自分の好みと少し違ったので、アバターの容姿も別にどうでもよかったのが正直なところ。
今だから言える話ですが顔と胸の造形が根本的に好きではなく、常に顔が隠せるアイテムを装備し、胸は目立たない大きさにしていました。
ある意味こだわってますね。

キャラクリ勢と呼ばれる一大勢力が日夜おしゃれに全力を注いでいる横で、適当に作られた私のアバターはいつも着た切り雀でした。

そんなある日、偶然出会ってフレンドになってくれた方が私のアバターに似たキャラクターを作ってくれたのです。
容姿はほぼクローン、名前も同じではありませんがもじってくれていて、パッと見間違える人もいるだろう(実際いた)というそっくりさんです。

画面左が自分のPC、画面右がフレンドさん/PSO2

並ぶと双子みたいで、それがなんだか、めちゃくちゃ可愛く思えました。

適当に作った外見に適当につけた名前で愛着なんて欠片もなかったのに、フレンドさんが作ってくれたそっくりさんは本当に可愛い。
どうでもいいはずの自分のキャラとそっくりなのに、今でも不思議です。

それまでカッコいいキャストの男性を見かける度に種族・性別変更が出来ないことを残念がっていましたが、可愛く思えるそっくりさんを作ってもらって以来だんだんと自分のアバターにも愛着が湧きましたね。
名前を悪くないなと思えるようになったのも、このフレンドさんのおかげです。

最終的にもう一人クローンが増えて、双子から3姉妹になりました。

両端のロボがキャスト

そんなわけで実のところ自分のアバター名よりもそっくりさんの名前の方に愛着があるくらいです。

自分のキャラが元ネタとはいえ、人さまのキャラの名前を勝手に借りてプレイヤーネームにするのはどうかと思ったのでしませんが、サポートキャラクターを作成出来るゲームでは名前と容姿設定をこっそり使わせてもらっています。

FF14だとリテイナー、DDONだとポーンですね。
あと伝わりやすいタイトルでいうと、モンハンのアイルーやドラクエXIのヨッチ族にも使っています。

余談ですが、元になった自分のキャラクターの通称がよこちゃん(件のフレンドさん命名)。
栗色混じりの黒髪に濃い金目です。まぁ、常に顔隠してるので見えないんですけどね。

1人目のそっくりさんである妹その1は通称おこちゃん。
綺麗に真っ黒な髪の毛に赤目と若干闇落ちしてそうだし怒ってそうな通称ですが、おっとり穏やかでやや気弱な印象の子です。

もう1人のそっくりさんである妹その2が通称わこちゃん。
おこちゃん似の黒髪に、青と緑のオッドアイ。ボイスがクールで大人びた感じのもので、そのイメージが強いですね。

おこわこちゃんは作ってくれたフレンドさんが細部やボイスなどこだわってくれて、見た目同じなんですけどずいぶん違う印象を受けたのが面白かったです。
キャラクタークリエイトってこういうふうに楽しいんだ!と気づいた瞬間でもありました。
キャラクリに目覚めこそしませんでしたが、漫画のキャラクターを気に入る感じで好きだったので勢いあまっておこわこちゃんの絵とか描いてましたね。あれも楽しかった。

おこちゃんを元に作ったポーン

今回のDDONでも、おこわこちゃんの名前と容姿をお借りしたポーンを作成。
まずはおこちゃんです。操作髪の毛の色味と目の色を調整して、胸と身長も盛りました。
操作キャラであるよこちゃんよりも美人なお姉さんに見えるように気合入れて作りましたよー。

2人目はもちろんわこちゃんです。

大元であるPSO2のおこわこちゃんに似てるか似てないかで言ったら全然似てないんですけど(笑)名前をお借りしてるだけでもなんとなく嬉しいものなんです。

‥‥ホント想像以上にDDON関係ない話ですね、これ(笑)


この先DDONのトロフィーのネタバレが含まれます。

本日のトロフィー

現在の進行度:36%

ブロンズ7つ獲得で、進行度は36%です。

プレイ時間は6時間ほど。
内3時間は同じく復帰勢のベテラン覚者とPTプレイです。

ストーリーはグリッデン砦へ着いたところまで進め、ジョブの育成状況はファイターLv.14、ハンターLv.20です。
ファイターはソロでも余裕でいけますが、プリーストとシールドセージはポーンや他プレイヤーがいないときついかも。

トロフィー収集の注意点1:ゲームのダウンロード時間

ゲームのダウンロード自体にけっこう時間がかかります。
あらかじめダウンロードしておきましょう。

トロフィー収集の注意点2:序盤のサービスを有効に使おう

チュートリアルである序盤のパーソナルクエスト「覚者の甲斐性」では、課金アイテムである「冒険パスポート」や「育成サポートコース」などが貰えます。
クエスト中に「ファビオからのプレゼント(無料)」を購入した瞬間に効果が発動するので、購入タイミングはよく考えましょう。

クエストや特典の詳細は公式サイトを御覧ください。

[blogcard url=”https://members.dd-on.jp/shop/payment/course/fabio_present”]

購入した瞬間に発動する効果は「冒険パスポート24時間」「育成サポートコース3時間」「報酬サポートコース3時間」です。

それとは別に、ゲーム内のメールにて「育成サポートコース3時間」と「報酬サポートコース3時間」がもらえます。
こちらはメール内で報酬を受け取らない限り効果が発動しないので、好きなタイミングで使いましょう。

ログアウトしてもパスポートやコースの残り時間は減っていくので、1日がっつり遊べる日に発動すると無駄がないですね。

トロフィー収集の注意点3:冒険パスポートの倉庫枠

上記の冒険パスポートの効果で、24時間は保管ボックスの拡張枠が使えるようになります。

システム側で拡張枠に優先して送るようになっているのか、報酬の受け取りやジョブの変更などで倉庫に自動で送ったアイテムは拡張枠に入ることがあります。
冒険パスポートの効果が切れても取り出しは出来るようですが、心配な人は効果が切れる前に通常倉庫に移しておくと安心かもしれません。

獲得したトロフィー

ブロンズ「新たなる覚者」

キャラを作成してゲームを始めると取れます。
トロフィーコンプにこだわり出すと、初っ端でこうしてトロフィーゲットした途端にプレッシャー感じませんか?

ほら、1%でもゲージ動いたらトロフィーデータ消去出来なくなりますし。
もうコンプまで引き返せない‥‥みたいな。

ブロンズ「依頼達成!」

チュートリアル的なパーソナルクエスト「覚者の甲斐性」を進めていく過程で取れます。

それを無視してもいつかは取ることになるので、意識しなくてもよいです。

ブロンズ「ご注文の品」

上と同じくパーソナルクエスト「覚者の甲斐性」で取得。

意識しなくてもよいです。

ブロンズ「作る喜び」

メインクエストを進めて、ポーン(サポートキャラクター)を作成してからさらにクエストを進めると、クエスト中にクラフトをすることになるのでそこで取れます。

意識しなくてもよいです。

ブロンズ「鍛えられし武具」

このトロフィーはメインクエスト上では取れなかったので自発的にやりました。

クラフトルームで適当な装備品の強化をポーンにお願いするだけでOKです。

ブロンズ「まだやれる!」

戦闘不能になればOK。
3回までは復活出来るので、序盤の適当なところでゴブリンにでも殴り殺されておきましょう。

私はポーン郷の異界の狭間にて、範囲魔法を避けきれずに普通に死んで取りました。

ブロンズ「流れゆく品々」

装備品の強化やクラフト生産のついでに、クラフトルームのバザーに適当な品を出品すれば取れます。

ここまで順調に行けば3時間くらいでいけるはず?

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