この記事には「√Letter Last Answer」のトロフィーのネタバレが含まれます。

プラチナトロフィー35個目『√Letter Last Answer』

2018年12月20日発売のアドベンチャーゲーム。
2016年6月16日に発売された「√Letter」に追加シナリオと実写版モードを加え、システム面にもテコ入れがされた完全版です。

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いろいろ物議をかもした問題作がパワーアップして帰ってきた! ‥‥ってかんじのゲームでした。
内容について突っ込んでたらきりがないので、この記事では潔くトロフィーのことだけ喋ります。

トロフィーレビュー

難易度  
とってもかんたん。
所要時間  
追加分だけ遊ぶなら4時間くらい。
トロフィーセット  
前作と同じものも多々。
トロコン後‥  
ドラマ版とオリジナル版の違いを楽しむのも良いかと!

難易度

選択式アドベンチャーゲームで、プレイスキルを要求される場面は一切ありません。
出演俳優さんのファンで普段はゲームをやらない方などにもやさしいです。

主人公マックスの尖り過ぎた個性は今作でも健在ですが、マックスな恫喝も声の良さで若干許せる感じになっている気がしなくもないです。

システム面のテコ入れの恩恵が大きいため、トロフィーの取得難易度は前作よりも格段に易しくなりました。作業トロフィーがほぼないようなものなので嬉しい。

所要時間

ドラマパートが追加されましたが、本筋のストーリーは前作とまったく変わりません。
ドラマパートには興味がなく追加シナリオだけが目的の前作クリア済プレイヤーなら強制スキップで1周目を高速クリアして大体1時間半くらい。あと4つのエンディング回収ですが、3章と8章がスキップ出来るようになったので1つ回収するのに15分もあれば十分です。
しまねっこ探しとカクテル作りはトロフィーに関係なくなったので、前作との共通部分を完全クリアするには3時間あれば余裕でいけるはず。追加シナリオ4編はメインメニューから直で飛べるので、それをたっぷり楽しんで計4時間~5時間というところです。

もちろんこれは前作との共通部分を強制スキップですっ飛ばした場合の話なので、「初めてプレイするよ!」とか「ドラマパートを改めて楽しもう!」とか、そういう方は数十時間楽しめるくらいのボリュームはあります。

前作と共通のトロフィーを全て取得した時点でのトロフィー達成度はこれくらい。
これを見てわかるとおり、追加シナリオ自体は短めです。ボリューム不足は否めませんが、やたらと濃くて私的には満足でした(笑)

トロフィーセット

ブロンズ10、シルバー15、ゴールド5、プラチナの計31個です。

トロフィーセットも前作と共通のものが多いです。
「〇〇の便箋」というタイトルの横に封筒の絵が並ぶシュールさも健在。

前作のトロフィーセットがとても好きだったので良いのですが、せっかくならトロフィーセットも実写版で見たかった気持ちもちょっとあります。

そういえば今作唯一の作業トロフィー、地味に緩和されてます。上が今作、下が前作。回数が甘やかされているせいか、トロフィーのグレードもダウンしているところが芸が細かいというかなんというか。

トロコン後‥‥

最初は実写版に引き気味だったのですが、予想以上に役者さんがはまってまして当たり前のように最初から最後まで実写版でプレイしました。
なのでオリジナル版(イラスト版)の方で追加シナリオを遊んでみようと思っています。

攻略記事リンク

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【一周目攻略チャート|√Letter Last Answer(ルートレターLA)】
【エンディング5ルート攻略チャート|√Letter Last Answer(ルートレターLA)】

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