ストラバVの効率的なトロコン攻略記事を上げるべく、検証作業でセーブ&ロードを繰り返しながら攻略中です。非効率極まりない!
今何人目だったかな‥‥まぁ終わりは見えてきました。
一週間以内にはトロコンして攻略記事も上げられると思います。取り掛かるのが遅かったのが悔やまれますねー。その前に需要はあるんだろうか。
せっかく二股掛けたり振ったり振られたり元鞘になったり出来るシステムなので、複数人同時攻略でイベント回収出来るなら効率的かも! ‥‥と考えて5人目で色々試してみました。
突き詰めればいけそうではあるけれども検証もライティングもめんどいという結論になったので、素直に一人ずつ攻略するのが楽そうです。わたしが。
‥‥で、検証作業中に二股かけて一方を手ひどく振ったり振られたりして思ったんですけど、このゲームの男性は菩薩かなにかですか?
主人公のやってることは控えめに言って最低なんで、もっと罵られてもいいと思うんですよ。
なのに今のところ心を抉るようなことを言ってくる奴が一人もいません。
違う‥‥! こんなの間違っている‥‥!!
非道な行いには罵倒が返って来て然るべきなんだ‥‥!!!
『あのゲーム』なんて大して悪いことをしてなくても、物凄くえぐいフラれ方をしたのに‥‥!!!
‥‥あれ?
乙女ゲーはほとんどプレイしたことがなかったはず。
でも男性キャラクターに女性主人公が手ひどくフラれるシチュエーションには覚えがある。
あれ??
覚えていないだけで何かやったことあったのかなーと半日考えて思い出しました。
![]() 中古PSソフト砂のエンブレイス~エディンの里のネーブル~ |
これだ!!!
乙女ゲーのカテゴリに分類していいかどうか非常に悩むけどたぶん分類しちゃダメな穴掘りゲー!!!
小学生の時にやったんだったかなぁ‥‥恋愛要素は安物のコピー用紙並みに薄かった気がします。
パートナーがいる状態で戦闘から逃げたり、パートナーを戦闘不能にしたりすると好感度が下がっていって、別れ話を切り出されるんです。
詳細は覚えていませんがぐうの音も出ないド正論で叱責されて、先生や父親に叱られるのと同じ気持ちで落ち込んだことは憶えています。
大人になった今見たら大したことないのかも知れないですけどね。
当時は小学生なので、必死に生き延びようとして戦闘から逃げましたし、力及ばず戦闘不能にさせてしまったりしてたわけですよ。
自分なりに一所懸命やって、パートナーから切り出されるド正論の叱責。トラウマっすわ。
でも思えばこのゲームをやってから、ドラクエとかFFとかで仲間キャラクターが死なないように気を付けるようになった気がします。
子供らしい考えなしの特攻プレイが、きちんと呪文や魔法の効果を確認して頭を使ってプレイするスタイルに切り替わったきっかけの一つだったのかもしれません。
マイケル(砂エンのパートナーの一人。優しいオネエなお兄さん)ありがとう‥‥。
この人がいちばん厳しくて、だけど思いやりのある叱り方をしてくれたんだよなぁ。
何言われたか具体的にはまったく覚えてないけど‥‥。
話が相当逸れましたが、ストラバVの男性諸君はもっとプレイヤーの良心を抉っていいと思います。