いつだったかのPS Plusのフリープレイで配信されていた真田幸村伝、ようやくクリアしました。
我が家のBASARA大好き野郎が「こんなのBASARAじゃない! 俺はこんなBASARA望んでない!!」と言ってコントローラーを投げ出してしまったので、わたしが一人でちまちまと進めておりました。
曰く「ストーリーがダメ」らしいんですが、なんというかむしろストーリーに好き嫌いが出るほど今までのストーリーをちゃんと読んでいたらしいことに驚愕しました。
ゲームシステムだけを気に入ってやってると思っていたら、聞いてみるとキャラやストーリーにちゃんと愛着がある模様。
面白そうなので、後日これはまた別の記事にします。
BASARAファンのオッサンがBASARAの好きなところを酒の勢いに任せて語る予定です。お楽しみに!
それはさておき真田幸村伝、世間や身内の酷評に反してわたしはわりと楽しめました。
絶対いないと思っていた慶次がいただけでもう大半が些末事ですよ。
あとスタッフロールに入る演出は良かったと思います。いかんせん長すぎましたが!
それにしても親父様、いつ見ても出るゲーム間違えてる感半端ないですね!
逆転裁判の或真敷一座に混じっててもおかしくないというか、むしろこれそっからのコラボじゃないのかなというか。