〔DQビルダーズ〕ラダトーム編クリア&コンプリート!

この記事には「ドラゴンクエストビルダーズ」「ドラゴンクエストXI」のネタバレが含まれます。

終章ラダトーム編クリア&コンプリート、ついでにトロコンもしました!
クリエイト系のゲームなのでストーリーはオマケ程度だろうなと期待はしていなかったのですが、良い意味で裏切られましたねー。

ラダトーム編 初回リザルト

タイムアタックとキャンプレベルは狙って取りにいきました。
が、3つ目の『伝説の防具をもたずに竜王をたおす』はまったくの偶然ですw
剣と違って耐久度があったので、すぐ装備して壊れて作り直すことになったら素材がもうないしまずい、ってことで一旦箱にしまっておいたんですよねー。で、そのまま忘れて鉄のよろいで竜王の城へ乗り込みましたww
剣しまってなくて良かった‥‥。

死亡回数1回は最終戦で半裸にされ狼狽えるあまり噛みつきとブレスをモロに喰らって瞬殺されたせいです。
パターンを覚えれば簡単でしたね。

命のきのみも没収され、2発で死ねるHPで臨んだ決戦。

ラダトームは道中も決戦も、今までの仲間が集まるっていう王道展開が熱かったです。
長期に渡るのんびりプレイ故か、加齢による記憶力低下の弊害か、決戦で憶えのない顔が2人ほどいましたけど‥‥(笑)
マジでダレだろう、あの石垣くれる人と薬草くれる人。

竜王戦は第一形態の方が難しく思えたんですけど、「作ったアイテムを自由に使って独りで挑む戦い」よりも「アイテムは限られているけれど仲間の助けがある戦い」の方が制しやすいって、主人公らしくていいなぁと思いました。
ルビス様に散々釘を刺されたにも関わらず竜王を倒そうとしたのも、「ともだちに平和な世界を見せたいから」ですもんねー。

ラダトーム編 二回目リザルト

残った2つのチャレンジの内「はかいのつるぎ」はあっさり見つけられたんですが、「緑のおもいで」が何のことやらさっぱりでしばらく当てもなくさまよいました。

どうもビルダーズでは山に目が向かなくて、ストーリーでも山の上にあるイベント地点などは見逃しがちでした。
ゼルダBotWやHorizon Zero Dawnだと山を見つけるなり登りはじめちゃうんですが、なんなんですかねこの差。

今閃くのかよ!と思った緑のおもいで

苦労した甲斐あってこのサブイベント、お気に入りです。
クリアしたとき、クロノ・トリガーの緑の夢イベントを思い出しました。優しくて寂しい、あの感じ。

このイベントもそうなんですけど、劇的な演出があるわけでもない、何気なく交わされた会話こそが心に残る作品でした。
特にラダトームで再会したロロンド、エル、アメルダの台詞はグッときましたね。

兵士二人に預言者、ルビスまでもが主人公のことを「(要約)勇者じゃないお前が竜王倒すとかありえないww」などと言う中で、

ロロンド「竜王を倒せるのは 今のこの世界でおぬししかおらん!」

エル「はっきり申しあげて私は 世界より 空の闇より **様の お身体のほうが心配です。」

アメルダ「言っておくけどね **。アタシは ルビスのお告げなんて なくったって、たいようのいしと おうじゃのけんのことを伝えに このラダトームまで来ていたさ!」

――と、憤ったり心配してくれたり‥‥これぞ気持ちが嬉しいってやつですね。
タイムアタックは意識しつつ、それでも会話はこまめにしていました。話していたせいで間に合わなくても別にいいやと思って。それくらい魅力のあるキャラクターたちでしたねー。

竜王討伐後の姫の台詞

姫のこの台詞はルビスの「あなたは勇者ではない」に対するアンチテーゼでしょうが、それ以上に「ドラゴンクエストXI」への繋がりを感じました。

プレイ順序が逆になってしまったんですが、発売日的にはこの「ビルダーズ」から「XI」へ続いたわけですよね。
ゲームジャンルも異なるスピンオフ作品とナンバリングタイトルで、こっちは神様に勇者じゃないと釘を刺され、あっちは超序盤から勇者の使命を押し付けられ‥‥と一見繋がりも何もって感じですけど、ストーリーを通じて「勇者とは何か?」を問いかけてくる点では共通しています。

上の台詞を見て、真っ先に思い出したのがXIのこのシーン。

力も仲間も失った勇者を、命がけで逃がした海底王国の女王に掛けられる言葉

「あきらめなかった」から「成し遂げた」のは、XIの主人公もビルダーズの主人公も同じです。
思い返すとどちらの主人公も異様に諦めが悪くていっそ頑固でしたw

ドラクエのエンディングって、おそらく堀井さんの趣向だと思うんですがプレイヤーが好き勝手に解釈できる余地を残してますよね、毎回。
これ絶対わざと語らなかったんだろうな、って部分が必ずある。しかも結構、重要な部分でw

特に「勇者」については、シリーズを通して扱われているのに「どういう存在なのか」ほとんど語られたことがなかったように思います。
それが、ビルダーズで姫の口から少し語られました。

エンディング後、親方(主人公)のブロック積みを見て弟子が叫ぶ。

まぁ、相変わらず最後の最後でこうやってぼかされるんですけどね!!w

でもこれが、続くXIで明確に語られます。
曰く勇者とは「最後までけっしてあきらめない者のことである」と。

今や日本人の意識に強く根差した「勇者」の概念を作ったともいえるドラゴンクエストが出す「勇者とは?」の解答です。
もうそれだけで感無量でした。

原点回帰したXIが出したこの解答に照らし合わせれば、ビルダーズの主人公は「勇者」であるのでしょう。たとえ城の兵士たちが、お偉い預言者が、神様が認めてくれなくても。
でももしかしたら、ビルダーズの主人公は勇者なんて肩書は要らなかったのかもしれない。
勇者じゃなくても世界を救えるならなんでもいいや~って感じで、筋肉に目覚めて伝説のボディビルダーを名乗ったのかもしれない。そういう想像の余地も残されているところが、ドラクエの良いところです。

とりあえずですね、ゲーム界以外でも「世界を救う物語」がたいへん流行っていることですし、ドラゴンクエスト自体はやったことない!という方でも、「勇者」というキーワードにご興味があれば「ドラゴンクエストビルダーズ」と「ドラゴンクエストXI」はほんとおすすめです。

出来ればビルダーズ→XIの順でやりたかった、ほんともっと早くプレイしていればよかった。
この悔しさをバネにして、2は予約解禁したら即行で予約しようと思います。早く出て欲しいですねー!

この記事を書いたひと

Kou Toyophara
Kou Toyopharaとよはら こう
ゲーマーな両親の間に生まれ、ゲームハードに囲まれて育ったライトゲーマー。事前情報や攻略は見ずにぶっつけ本番でプレイするのが好き。最愛ハードはスーファミ。レトロゲーから最新ゲーまで、ジャンル問わず広く浅く嗜みます。

〔PS4〕オンラインID:toyophara
〔Switch〕フレンドコード:SW-6674-3245-3608

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。