PS StoreにてDL版を予約購入したので、早速0時から遊んでいました。
操作感は改良したヘビーレインですね。
6軸がないのもそうですが、指示アイコンがかなりわかりやすくなったと思います。
映像が綺麗になったので戦闘や追跡、逃亡の緊迫感も増しましたね~。
舞台は近未来。
ヘビーレインのFBI捜査官が使うAIRや、Horizonのフォーカスが好きな人にはたまらない演出が盛りだくさんです。
今のところいちばん痺れた演出が上の画像のシーン。
ネタバレになってしまうので、詳細は割愛。まぁなんというか、エラーシーンですね!
プログラムの世界を描いた物語なんかではよくみられるエラー演出がとても好きなので、警告色にビープ音とかはそれだけでたまりません。
それにしてもメーカーが同じなので当たり前ですが、ヘビーレインを彷彿とさせるシーンが多いです。
セルフオマージュ的なものも含まれてるのかな。
そうそう、とても後悔した選択があってやり直そうと途中で一度タイトルに戻ったんですよね。
で、チャプターセレクト画面を開いたらこれ。
心憎い演出。好き。https://t.co/NMJ87ESzJw pic.twitter.com/MIGvrqwjV2
— BitGamers (@bitgamers_net) 2018年5月24日
メタ要素っていったらそれまでなんですけど、最近こういう画面の中と外の垣根を超えてくる演出が増えましたよね。
UNDERTALEもそうでしたし。
VRが実現して、フィクションとノンフィクションの垣根もだんだんあやふやになっていってる感じがします。
このゲームは題材が題材(AI)ですし、この演出も意図的なものなんでしょうね。
御託はさておき、心憎い演出でした。
やり直すのはやめて、そのまま進めています。うん、面白いです。