2019年7月のフリープレイが配信当日になって急遽「ウイニングイレブン2019」から「Detroit:Becom Human」に変更になりました。
今回配信されたのはデジタルデラックス版なので、デジタルアートブックやデジタルサウンドトラック、PS4テーマが付属しています。既にプレイ済の方も、もし購入したものが通常版ならとりあえずライブラリに入れておくのがおすすめです。

当サイトでも数は多くありませんがD:BH関連の記事をいくつか書いています。
中でも作中の時系列をまとめた『デトロイト:ゲーム内年表』と、コナーをひたすら破壊する鬼畜ルートを徹底解説した『トロフィー「復活」取得のための攻略メモ』は今でも多くの人にご覧いただいているようで、発売から丸1年が経ちますがまだまだ人気が衰えていないんだなあと実感します。

当ブログでも隊員全員の一周目を辿るプレイ日記を書きたいのに頓挫してしまっているので、ぼちぼち再開したいところです。
それとは別にずっと気になっていたことがありまして、こちらは検証が終わり次第近々記事にまとめる予定です!

題して「正しいエデンクラブごっこのためのお酒選び」!!
‥‥すみません今適当に抜かしました。
エデンクラブで提供している酒の銘柄を特定しようぜ、ついでに作中に出てくる他の酒もな! ‥‥という、年表以上に誰得感溢れる内容なのですが、私が書きたいので書きます。

ほんのちょっとさわりだけ。
上の画像はエデンクラブでうっかりヤリすぎてご昇天あそばした※ネタバレ※実際の死因は絞殺※ネタバレ※)妻子持ちのオジサマの死体が転がっているお部屋の一角にあるテーブルの上の様子です。

ボトルが2本ありますが、中央寄りにあるやや特徴的な背の低いボトル、これはおそらく「Old Parr(オールドパー)」がモデルだと思います。ラベルの内容やデザインは異なりますが、ボトルの形状はかなり一致します。ラベルの色合いから「Old Parr 12年」がより近いですね。
この画像では確認しにくいのですが、ボトル全体にメロンのようなひび割れ模様があるのが決定打です。これは「クラックルパターン」と呼ばれており、ガラスボトルの普及以前に主流だった陶製ボトルをイメージしたものだそうです。このクラックルパターンと丸みを帯びた四角いボトルはOld Parrのトレードマークとされています。

Old Parrは柔らかな風味のスコッチウイスキーで、和食にもよく合うことから日本でも長く愛されています。
水を加えるとより香りが広がるので、ストレートよりはオンザロックがおすすめ。後味としてほのかに樽のスモーキーさが感じられるのも特徴の一つです。

12年物としては比較的安価に購入することが出来るので、ほんの少し特別な日のために家に置いておく一本としては申し分ありません。
さらにミニチュアボトルも販売されているので、まずは一口試飲してみてはいかがでしょうか。


‥‥なんかノリノリで書きましたけど、マジで誰得感がすごい記事になりそうですね。
実際のボトルの写真とか、おすすめの飲み方とかも載せたいと思っています。ゲームブログなのに。

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